太田母斑という言葉を初めて聞いたのですが、内容の説明を受けて、直ぐにイメージが付きました。
たまにですが、男女問わず見かけます。
顔の広い範囲に、青黒くできたシミのようなもの。
これを太田母斑というそうです。
太田母斑は、生まれつきあった方が多いらしく、成長とともに、表面積が広がって見えてしまうようです。
人の視線を感じたり、アザのような太田母斑が醜く思えたり、特に年頃の女性では、精神的負担も大きいようです。
また、顔の面積に対し、大きく広がった太田母斑は、その色のせいか、顔色を悪く見せ、具合でも悪いのかと心配してしまうこともあります。
この太田母斑、治すことはできるのでしょうか?
太田母斑もシミの1種だそうです。
シミもそう簡単に治るものではありませんが、太田母斑は、さらに根深い。
シミが表皮部分にできるのに対し、太田母斑は、皮膚の深いところでメラノサイトのメラニンの沈着が起きているのだそうです。
この根深いシミを綺麗にする方法はというと、レーザー治療が考えられます。
レーザー治療は普通のシミの治療でもよく使われますが、普通のシミと同じ方法では足りません。
太田母斑の場合、通常より高出力のレーザー機器を使い、短い時間の中でも集中的にレーザーが照射できると効果的なのだそうです。
そして、このレーザー治療は1回で終わるのではなく、計画的に、3~4か月に1度のレーザー照射を3回以上、実施する必要があるそうです。
レーザー照射直後は、メラニンが破壊され、一時的にシミがより濃く見えるそうですが、数日経てば、レーザー照射前より薄くなります。
これを繰り返すことで、最終的には、夢に見たような、太田母斑の痕跡のない、つるりとした綺麗な肌になることができるのです。
レーザー治療は複数回に渡り繰り返されることになりますが、基本的に副作用はなく、傷跡が残ることもありませんから、安心して、理想のお肌に近づくことができます。